こんばんは。
弁護士の宮本です。
まもなく9月も終わりで,今年も残すところあと3か月ですね。
秋は様々食べ物が美味しくなる季節ですが,寒くなっていくのが寂しくもあります。
昨年から民事調停官を勤めておりまして,10月からは2年目に突入します。
これも様々な事件を担当させていただき,この年ではありますが,非常に新鮮な気持ちで職務に当たることができております。
調停委員の皆さんとお話することも増えましたが,本当,人生の先達というのは凄いなぁ,と毎度感じております。
それぞれ皆さん,その道のスペシャリストであり,人生経験を豊かに積まれた方で。
自分は人より法律を,ほんの少しだけ知っているだけですが,やはりそれだけでは紛争を解決するのには全くもって足りない,と思うのです。
1年調停官をやって思ったのは,まだまだ精進が足りないな,ということですね。
いやはや,がんばります。
いつか背中で語れる様になりたいものです,と堅揚げポテトを食べながら思うわけです。
それでは。
宮本