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Let Us Cling Together

こんばんわ。
弁護士の宮本です。
今日もとりとめのないエントリで恐縮です。

さて,今日は少し忙しい一日で,少し疲弊したものですから自宅に帰ってからAmazonPrimeで映画を流しながら見てました。
何だかシンデレラがミュージカル風になったということで見てみたのですが,カミラ・カベロは流石の歌唱力でした。個人的には王子の妹役のタルーラ・グレイヴがいい感じです。

ミュージカル風,ということでしたが,曲が刺さります。
QueenやらMadonnaやらThe White StripesやらEd Sheeranやらで,馴染みのある曲がわんさか出てきます。

特に3人で歌うMaterial Girl(Madonna)は良かったです。かなり癒やされました。

さて,少し宣伝になりますが,先日日弁連の会報である「自由と正義」の2021年9月号に寄稿させていただきました。
今日の題名はそのタイトルです。

世間的にはQueenの曲のタイトルなのでしょうが,私としてはタクティクス・オウガの副題の方がしっくり来るのです。
無駄に死者の宮殿を2回周回していません。

無駄口が過ぎました。
それでは。

 

宮本

Wait and See

こんばんは。
弁護士の宮本です。

今日は9月とは思えないくらい暑かったですね。
ランニングしても汗がすごかったです。

さて,明日またラジオに出演させていただくことになりました。
明日はパワハラなどのハラスメントのお話です。

ただのハラスメントだけではなく,コロナ禍でのハラスメントなどについてもお話する予定です。

新型コロナウイルス感染症は,落ち着いたとはいえデルタ株が流行しており,本当に身近な脅威になりました。
一人ひとりが自分のこととして考える必要があると思います。いつ,自分の大切な人が感染するかもしれませんし,自分が感染させてしまうかもしれません。

こういった危機感を少しでも共有できたら,感染症の流行も少しは抑えられるかもしれません。

感染された方々のいち早い回復を祈って。

それでは。

宮本

RHYTHM RED BEAT BLACK

連投で失礼します。
弁護士の宮本です。

普段あまり政治的なお話はしないのですが,少しTwitterで気になった投稿がありましたので,少しだけお話します。

引用は,ある議員のTweetです。

内容としては,さいたま市でコロナ陽性患者に届いた自宅療養での食糧支援が,不適切なものだ,というものです。

少し興味を持ってTweetに引用されている画像を見てみました。

この食糧支援の内容,本当によく考えられているな,というのが私の印象です。

まず,自宅療養,と言っても数日で終わるわけではなく,ある程度の時間を要するもの,ということは理解できると思います。

そうすると自宅療養者の状況も刻々と変化するのであって,熱にうなされる状況もあれば,少し寛解して落ち着いた状況,熱は引いて元気だけど,ウイルスが体内にあるので外出できない状況と変化していくのでしょう。

この状況変化を前提にすると,それぞれの状況で栄養摂取の方法が異なるのは当然です。

熱にうなされる状況であれば,調理して食事をする,というのは無理なので,ゼリータイプの食べ物や,カロリーメイトなどで栄養補給するでしょう。

少し寛解した状況であれば,お粥などがいいですよね。新型コロナは喉の炎症も伴うこともあるので,喉越しの良いうどんやパスタなどもいいかもしれません。スープなどで体を温めることも一つの方策です。

そして,熱が引いた状況になれば,普通のものが食べたくなります。食欲を増すのに,カレー(しかも刺激を抑えるために甘口をチョイス)も効果的と思います。

このように,刻々変化する自宅療養者のニーズに,さいたま市は,極めて細やかに対応していると思います。

上記のように刻々変化する自宅療養者の状況に合わせた食料だけではなく,野菜ジュースやツナ缶,フルーツグラノーラなどで栄養バランスも考慮し,さらには間食もできるよう,甘いお菓子やしょっぱいお煎餅も取り入れています。
さらに言えば,栄養価が高く,保存の効くものを選び,自宅療養者が,自分のタイミングで,必要なカロリーを摂取できるように配慮されています。
もっと言えば,味覚障害が報告されているコロナ患者でも味わえるよう,焼きそばや焼き鳥など味の濃いものをチョイスしています。

想像でしか言えませんが,同市の担当者は,これまでの自宅療養者のニーズをきめ細やかに聞き取り,そのニーズに応えるよう,最大限の配慮をした上でこの食料支援の品目を決めているのだと感じます。正直,私が選べ,と言われても,「ポカリを入れます」くらいしか思いつきません。それくらい,画像にある食料支援は,非の打ち所がありません。

コロナ禍は誰もが被害者になります。ただ,その中で,これ以上悲しむ人が出ないよう,必死に頑張っている人には最大限の賛辞が送られるべきと思います。
本件で引用されたさいたま市の対応は,まさにその一例であり,その活動を揶揄するTweetには,極めて強い違和感を感じたところです。

ここまで書いて,東日本大震災の際の石巻赤十字病院で「国難です」と言った場面を思い出しました。
コロナ禍も国難となりました。様々な政治的主張はあれど,手を取り合って国難にあたっていきたいものです。

深夜テンションのままに書いてみたので,お見苦しい点はご容赦ください。

それでは
宮本

Wake Me Up When September Ends

こんばんは。
弁護士の宮本です。

早いものでもう9月です。
今年も3分の2が終わったと思うと感慨深いですね。

今日は一日会議に出席しておりまして,来年3月のシンポジウムの準備などしておりました。
来年3月,というとかなり先のような気もしますが,月数で示せばあと6か月です。うん,そんなにないですね。

日に日に吹く風は夏の熱気を忘れて,秋の雰囲気をまとうようになりました。
こんな感じで今年の3分の1も過ぎてゆくのでしょう,コロナの影響はまだまだ続きますが,それでも日は昇り,また繰り返します。

9月が始まった途端にこんなタイトルのエントリを投稿するのは,少し疲れているからですね。

どこにも出かけられない週末だからこそ,少し休んで来週に備えたいと思います。
出仕事も書き物もあるのですがね。

それでは

 

宮本

I don’t care

こんばんは。
弁護士の宮本です。

深夜の更新で失礼致します。
昨日,やっとではありますが,1度目のワクチン接種を受けてきました。仙台市が行っている集団摂取です。

検温→予診→接種と滞りなく済み,接種部位に少し違和感はありますが,今の所体調に問題はなさそうです。
大事を取りすぎて,少しうたた寝をしたので,寝ようとするのに目が冴えてしまうのが玉に瑕です。

さて,ワクチン接種は「義務」ではないものの,非常に多くの人が受けており,記録ではすでに6500万人が1回目の接種を終えているようです。
国家的なプロジェクトとの一つであり,接種の間は今まで映画の中でしか見てこなかったような風景にいるような,そんな感覚を覚えました。
宮城県にも緊急事態宣言が発令され,今まで以上に感染予防が求められている中ですので,我々としても,出来得る限りの感染予防対策はしていかないと思います。

あ,そうそう,金曜に事務所の換気扇が新しくなったので,換気量も静音性も上がっているような気がします。
2回めの副反応に戦々恐々としているこの気持も,換えてくれるとありがたいのですが。

それでは。
宮本

真夏のピークが去った

こんばんわ。
弁護士の宮本です。

仙台ですと例年七夕が終わると一気に秋めいて来ます。
今年は少し様相が違って,お盆も雨続きのようですが,やはり夏盛りは過ぎたような気がします。

去年からのコロナ禍はなかなか収束せず,今日は宮城でも過去一番の感染者が出たようです。

宮城ではお盆明けからは更に時短要請が続くようで,しかも時短要請時間も1時間早くなるようです。

夏の気温のように,少しずつ落ち着いてくれることを祈るばかりです。

さて,弊所は明日から16日まで夏季休暇を頂戴します。

休暇中はメールやSNSの返信が遅くなりますので,ご了承くださいますようお願い申し上げます。

それでは。

宮本

The sun is my enemy

こんばんは。
弁護士の宮本です。

さて、世間は4連休初日で、明日はオリンピック開会式のようですが、仕事なので事務所に出ておりました。
オリンピックと言えば、このところ開会式等に関わる人の辞任・解任が続いております。
今日は、小林賢太郎氏がディレクターを解任されたとのことです。

解任の理由としては、氏が組んでいた「ラーメンズ」のコントの中に、ホロコーストを揶揄するセリフがあった、とのことです。

まず、ですが、私はラーメンズが大好きです。
NHKのオンエアバトルに出ていたのをよく見ていて、最近でも昔のネタをyoutubeで見ています。心理ゲームが最推しです。
だからひいき目に見ている、という可能性も十分にあるかもしれませんが、今回のことには少し違和感を感じています。

私たち弁護士は、時に犯罪を犯した方を弁護することもありますし、債務超過に陥った方から相談を受け、債権者の犠牲の下、破産を申し立てることもあります。
そこで感じるのは、社会の中でやり直すことができることは、非常に重要である、と言うことです。
人は往々にして間違えることがあり、だからこそそのことを反省し、やり直す必要がある。社会は間違いは間違いとして認め、やり直す人を見守る、ということが必要なのではないか、と思います。

無論、やり直しができないこともありますし、反省してもまた繰り返してしまうこともあるのではないか、と思います。
ただ、やり直しができないのなら、罪が滅ぼすことができないのなら、それは社会からの追放を意味するのではないかと思ってしまいます。
過去がいかに優れている人でも、今が酷い人であれば意味がありません。反対に、過去に酷い人だったとしても、そのことを悔い、きちんと償いをし、現在は正しく行動している人が、過去のことで貶められるのは、あってはならないのではないか、と思います。

その意味で、今回の件は、まさにそのようなことなのではないかと思いました。
ホロコーストを揶揄する言葉自体は使用すべきでないし、使用したことは当時であれ、不適切だったのだと思います。
しかし、その言葉は彼自身の政治的意識を体現するものでないことは、コントでの用いられ方からして明らかです。そして、その後、同様の言葉は、コントの中で用いられていないと思います。

だとすれば、氏はそのような笑いの取り方は良くない、と悔い、違う形で笑いを取る方向に向かったのではないか、と思った次第です。
その上で、現在まで氏の活動の幅は大きく広がり、様々な場所で活躍するようになり、今回のディレクターにも任用されたのではないかと思いました。

そのような中で、相当な過去の一時点の発言を取り出し、これを原因に現在の彼を否定するのは、私はあってはならないのではないかと思いました。
ただ、オリンピックは高度に政治的なものであり、政治的に解任がやむを得ない(特に西欧圏のタブーですし)のだとすれば、それは「政治判断」としては致し方ないのだと思います。ただ、そうなのであればこそ、起用する側が責任を負うべきなのかもしれません。

私としては、氏の発言を不快に思う人がいることは否定しませんが、氏の才能が素晴らしいこともまた否定できないものと思っています。願わくば、氏がこれに懲りずに創作活動を継続してくれることを願ってやみません。

さて、ここまで書いて、タイトルはThe First Question Awardのリード曲です。
小山田圭吾さんも五輪には関わらなくても良いとは思いますが、それでもなお、楽曲は最高です。Sunで始まりMoonで終わるこのアルバムの価値も、些かも減じられないと思います。

少し長くなりました。
それでは。

宮本

 

Wonderwall

こんにちは。
弁護士の宮本です。

先日、静岡県熱海市で大きな土砂災害がありました。
被災された方にはお見舞い申し上げます。

山二ツくらい隣に私の親戚がお住まいだったので、他人事とは思えませんでした。

さて、このところ、豪雨災害や地震災害などが続いています。
弁護士として、被災後すぐの相談はそれほどないのですが、被災から時間が経ってくると、様々な問題が生じてきます。

各地の弁護士会では、この相談に対応するために被災者相談の枠組みを設けていて、制度(自然災害債務整理ガイドラインなど)も整備されています。

できるだけ会も発信していますが、なかなか必要な方に情報を届けられてないのかな、と思います。

ここは広報ですね。頑張ります。

まずは被災された方が一日も早く復旧・復興されますようご祈念申し上げます。

それでは
宮本

いつも、同じ話

こんにちは。
弁護士の宮本です。

昨日、夫婦別姓に関して、最高裁判所が大法廷で決定を出しています。
詳細はこちらに掲載されていますし、様々ニュースで掲載されているので、知っておられる方も多いと思います。

法廷意見は戸籍法の各規定は合憲である、という結論にしていますが、そのロジックとしては①平成27年の大法廷の判決で判断しており、その後の事情を踏まえても、違憲ではない、②夫婦制度をどうするかは立法政策であり、判断すべきものではない、と言うものです。

②はいわゆる司法消極主義、と言う話ですが、立法政策に委ねる、との点は既に1996年に答申があっても進まない点を、若干軽視しているように思います。

最高裁判所は憲法の番人であり、立法府と監視し、その過ちを是正するための違憲立法審査権なので、その考えをもう少し進めてもいいような気がします。

行政法の宇賀裁判官の反対意見が一番しっくりきました。

まずは感想めいたもので。

それでは。

どうだ,明るくなったろう

こんばんは。
弁護士の宮本です。

さて,今日は表現の自由,のお話です。
昨日,興味深い記事に接しました。

内容としては,新聞社が作成した風刺画について,風刺画の元となった作品の出版社が(若干の)苦言を呈した,というものです。

法律を学ぶ者にとって,憲法上の自由である表現の自由は,特に重要な意味を持っています。
言論の自由市場が果たして今日でも妥当するかは置いておいて,表現の自由を保障し,様々な意見・考えに接することで自らの意見を形成し,もって民主政治に寄与する,ということは,非常に重要なのだと思います。
その中で,マスメディア(本件は新聞ですが)が果たす役割は,インターネット発達以前に加えて下がったものの,いまだに大きな地位を占めているものと思います。
だからこそ,振るう力の大きさには,いつも気を使う必要があると思っています。

私も,弁護士として職務を行っていますので,自分が書いた書面が相手方に届いた際に,相手方がどのように受け取り,どのように考えるのかは,常に意識するようにしています。
そりゃ,友人からの手紙と同じように考えられんですよね。

その意味で,いまだ影響力の大きいマスメディアが,この風刺画を書いた際に,どのように読み手に受け取られるかについては,正直意識が及んでいなかったように思います。
無論,自由に表現することは重要ですが,表現は内心の自由と異なり,受け手が居るものであり,受け手に伝わってこそのものだと思います。

その意味で,出版社の批判はそのとおりですし,この批判を通じ,より表現内容が良い方向に進めば良いなぁ,とも思っています。

しかし,そうかんがえると昔の風刺画なんかは,メッセージ性も含めて秀逸だったな,と思う次第です。
表題は風刺画ではないにしろ,まだまだ絵柄ともに思い出せますものね。

それでは

宮本