こんにちは。
弁護士の宮本です。
皆様報道等でご承知の通り、現在新型コロナウイルスによる感染が拡大しており、各種イベントが中止・延期になっております。
3月の初めに、私が所属する日弁連の委員会で開催するシンポジウムも延期になりました。
我々にできることは、まずは自分自身感染しないように予防(手洗いやうがい、マスクの着用など)すること、正しい情報得て対応することでしょうね。
事態が一刻も早く終息することと、発症している方の回復をお祈り申し上げます。
それでは
宮本
こんばんは。
弁護士の宮本です。
いきなりよくわからないタイトルですみません。
現在,日本の弁護士が所属している日本弁護士連合会では,2020年~2021年の会長を選出する会長選挙を行っております。
この選挙は,当初2月7日に投票が行われたのですが,当選要件を満たした候補者がおらず,得票上位の2者による再選挙になりました。
当選要件とは①最多得票,②3分の1以上の単位会(各都道府県等にある弁護士会です)で最多得票を獲得というものです。
単位会は全国で52会あります(東京は3つありますし,北海道は各地で単位会が異なります)ので,その3分の1以上,ということになると,18単位会で最多得票である必要があります。
最初の投票では,第二東京弁護士会の山岸候補が最多得票だったのですが,最多得票を獲得したのは14単位会に留まり,上記②の要件を満たしませんでした。
当会の荒候補は得票こそ山岸候補に及ばなかったものの,28単位会で最多得票を獲得し,2者による決選投票が行われることとなりました。なのでおかわりですね。みなみけじゃないですよ。
これまで日弁連ではほぼ東京,大阪からしか(兵庫から出たことはありますが)会長は出ていません。
それがなぜなのか,というと様々な理由はあり,一つで言い尽くせるものではないと思います。
また,東京,大阪からしか出ていない,ということは,当然に地方から出す必要になる,ということには帰結しません。
なるべき人がなることが一番と思いますし,その人が地方なのか,都市部なのかなどは些末なことなのでしょう。
なので,なるべきと考えた人を応援すべきと思いますし,それが選挙の全てなんだと思います。
歯切れが悪いのは,色々禁則事項があるということでご容赦ください。
先日,NUMBER GIRLのLiveに行きまして,最後に透明少女をもう一度やってくれました。
こういうおかわりなら全然ウェルカムなんですが。
それでは。
宮本