Monthly archives "12月 2018"

一陽来復

こんばんは。

弁護士の宮本です。

本年の営業も昨日を持って終了し,無事に仕事を納めて参りました。

色々あった一年でしたが,皆様のお力添えのおかげでなんとか一年乗り切ることができました。厚く感謝申し上げます。

新年(2019年)は,1月4日からまったり営業いたします。

新年も倍旧のご厚誼をいただけますよう,お願い致します。

それでは。

宮本

Under the Iron Sea

こんばんは。弁護士の宮本です。

1か月近く更新をサボってしまいました。反省しきりです。季節も師走になりまして,今年も残すところあと10日ちょっとになりました。

来週少し人前でお話する機会を得たので,どんなテーマがいいかを相談したのですが,「今年を締めくくるテーマ」ということで,「ハラスメント」について話すことになりそうです。
昨年はいわゆる「Me Too」運動が話題となりましたが,今年も結構ハラスメントに関する話題,ニュースが有りました。

例えば,麻生財務大臣が「セクハラ罪はない」と発言したり,スポーツ界でのパワハラは,レスリング,ボクシング,アメリカンフットボールと,様々なところで確認されました。直近では,「カスハラ(カスタマーハラスメント)」なんて言葉が話題に登ったりしています。

ハラスメントはいわゆる「嫌がらせ」なのですが,基本的に行為者を基準に考えるのではなく,不快な思いをした「受け手」から考えるべきものです。
ですので,行為者にそのような(=嫌がらせをする)意図がないとしても,受け手側が不快な思いをしたり,ストレスを感じたりするのであれば,ハラスメントに該当します。スモークハラスメントやスメルハラスメント(ハラスメントの種類もたくさんありますよね)というものは,まさに行為者(喫煙をされる方や強い匂いをつけた方)は,別に他者に嫌がらせをしようと思ってるのではなく,単に自分のしたいようにしただけかもしれません。

価値観が多様化するということは,他者は自分と同じ価値観を共有していない可能性がある,ということを承認することだと思っています。自分が好きな匂いも,他者にとっては不快かもしれない。そのことを理解し,他者の価値観を尊重することが,ハラスメントを防止する一番のポイントなのかもしれませんね。
ちなみにタイトルはKEANEというバンドのアルバムです。非常に綺麗なメロディを作るバンドで,私は洋楽でメロディセンスを競わせたら一番だと思っています。無論,そう思わない人がいるってこともわかってますけどね。
それでは

宮本