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Rage Against The Violence

こんばんは。
弁護士の宮本です。

寒い日が続きます。新型コロナウイルス感染症の感染再拡大も続いておりますので,くれぐれもご自愛ください。

さて,今日は時事ネタです。
海の向こうではまもなく政権が終わり,新しい政権が誕生するようです。
昨年11月には選挙ですったもんだしましたが,最終的には投票結果はそのままのようです。
法律家とすれば,選挙結果を司法が変更することは,民主的正統性の点から謙抑的であるべき,と思います。なんのことか,はお近くの法学部生に聞いてみてください。正当性を正統性,とかくと,喜んでくれると思いますよ。

冗談はさておき,現大統領はとにかく話題の尽きない方でしたね。
しかし,大国のトップを4年勤め上げることの困難さは想像に難くありません。
それは日本も同じなのでしょうが,うん,色々禁則事項ですね。

画像はRage Against The Machineの「Sleep Now in the Fire」という曲のMVの一幕です。
ここではジョーク気味で使われているプラカードが,まさか本当になるとは,お釈迦様でもわからないですね。

色々感慨にふける連休明けでした。

それでは。

宮本

Just in the middle of a dream

こんばんは。
弁護士の宮本です。

2021年も始まりました。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響が大きかった一年でしたが,今年もどうぞよろしくお願い致します。

当事務所も4日から始まっておりまして,今日は裁判所にも勤務して参りました。
徐々に2021年も始動しているように感じます。まだまだ正月気分が抜けないところでありますが,今年も気を抜かず頑張りたいと思います。

明日明後日くらいからは寒波が厳しいようですので,新型コロナだけではなく,寒さにもお気をつけください。

それでは

宮本

 

Simply having

こんばんは。
弁護士の宮本です。

本日はクリスマスイブですね。
中高生の頃は,なんだかとても盛り上がった日と思っていたのですが,大人になるにつれ,それほど心躍らなくなりましたね。
「これから発見することがたくさんあるって、すてきだと思わない?」とアン・シャーリーも申していますが,確かに,色々知るにつれ,新しいことは少なくなりますよね。

ただ,明日(25日)は,クリスマスで,かつシンポジウムの日です。
リモートで市民の皆様も交えたシンポジウムは会でも初なので,まだまだわからないことだらけで試行錯誤しています。
これを楽しめるようになれれば心持ちも違うのでしょうが,なんだかハラハラ感のほうが強いのが玉に瑕です。

願わくば,無事に終わって欲しいものです。
新しく発見できることがあれば,それはそれで儲けものです。

皆様のもとにも,静かなクリスマスイブが訪れますように。

それでは
宮本

The Same Blue Sky Today

こんばんは。
弁護士の宮本です。

今日(12月23日)で今年の裁判所勤めは終わったと思ったのですが,大塚愛の「さくらんぼ」ばりにもう1回あるらしく,明日もお勤めに勤しむこととなりました。
明後日(12月25日)はシンポジウムがあるので,今年ももう押し迫った感はあるのですが,もうひと踏ん張りですね。

今年の年末年始はいつもと違う過ごし方になりそうですが,ともあれ,健やかに過ごせれば良いな,と思う次第です。

さて,弊所の本年の営業は25日で終了です。本年も大変お世話になりありがとうございました。
新年は4日から営業しておりますので,どうぞご贔屓に。
本ブログはもう少し更新したいと思います。

titleはHawaiian6の「Promise」という曲からの引用です。
曲を通じて非常に物悲しい歌詞ですが,ポジティブに捉えれば,コロナ禍でも同じように空は青い,ということで。
それでは。

 

宮本

Bite the hand that feeds

こんばんは。
弁護士の宮本です。

本日は気仙沼での相談担当で,気仙沼に出張してきました。
先週の木曜は,同じく相談担当で鳴子温泉まで行きましたので,5日くらいで宮城県をV字に移動したことになりますね。

気仙沼は少し前に三陸道が全線開通しましたので,以前よりは格段にアクセスしやすくなりました。
気仙沼線が復旧しない(BRTでの運行中です)のが少し残念ですが,県内へのアクセスが容易になっていくのはありがたいですね。

先週から寒い日が続き,積雪も増えてきましたので,年末みが強くなってきました。
私は以前ご紹介したとおり,今週末にシンポジウムの開催が控えていて,そちらに気を取られているのですが。

今週終われば年末進行です。
気持ちはゆるりと信念を迎えたいものです。

今日は気仙沼往復の車中でNine Inch Nailsを聞いたもので,少し影響されてみました。

それでは。

宮本

雪解けを待っていた子どものように

こんばんは。
弁護士の宮本です。

今日(日付的には昨日ですが)は法テラスの出張相談担当で,大崎市の鳴子温泉に行ってまいりました。
折しも大雪警報が発表されるほど雪が降っており,渋滞することは多少覚悟して出たのですが,思った以上に雪深く,移動は大変でした。

国道も朝は除雪が追いつかないようで,集中して車を走らせていましたので,行き帰りで少し疲弊しました。
さすがに昼休みに温泉に入るわけにもいかず,コンビニで調達したお昼を食べて,職員さんと雑談して体を休めてました。

さすが宮城県内でも屈指の降雪地域。
普段仙台でぬくぬくしている自分が恥ずかしくなるほどの積雪です。

来週も終われば,今年ももうあと少しですね。
最後まで気を抜かないように頑張りたいと思います。

週明けも気仙沼市での相談がありますし,まだまだ積雪がありそうで気が抜けません。
名雪派なので,雪は受け入れるしかないですね。

それでは。
宮本

 

あと何日かで今年も終わるけど

こんばんは。
弁護士の宮本です。

さて,先週まで仙台も穏やかな天気が続いていたのですが,今週から冬が本気出してきたみたいです。
今も外は雪が降っています。

今年は結構暖かい日が多く,雪が降るのも久方ぶりだなぁ,と思っています。
学生の頃は雪が降る土地に憧れて仙台に来たのですが,雪が降ると「通勤がめんどいな」と思ってしまうあたり,自分でも年を取ったな,と思う次第です。

色々あった2020年ですが,来年はいい年になるように願わざるを得ません。

といっておいてなんですが,まだまだ年末に向けてやるべきことがかなりあるのです。
仕事納めの日にはラジオに出にゃあならんし。

そんなこんなで年も暮れていくのでしょうね。
考える暇がないのは幸せなのだと思って。

それでは
宮本

車体の色は黄金色

こんばんは。
弁護士の宮本です。

今年ももう新語流行語対象が発表される時期ですね。
今年は12月25日シンポジウムを開催するので,今はその準備に若干慌ただしく動いています。
興味のある方はぜひこちらをご覧になってみてください。

今年のシンポジウムのテーマは性の多様性です。
今更,ということにもなりますが,大事なことは何度言ってもいいと思います。
同性婚訴訟の原告代理人の先生もシンポジストとして参加されますし,一橋大学のアウティング訴訟についての言及もあると思います。

お時間のある方はぜひお越しください。お越しになると言っても,ZOOMでも参加できますので…。

それでは
追記:先日ラーメンズの小林さんが引退される,と聞きました。心理ゲームは何度見ても素晴らしいです。

宮本

Life goes on

こんばんは。
弁護士の宮本です。

毎年仙台では,12月に定禅寺通の木々にイルミネーションが飾られる「光のページェント」が開催れています。
ただ,今年はコロナ禍で様々なイベントが中止になっていますので,光のページェントのページェントも中止になるのではないか,と思っていました。
しかし,光のページェントについては,規模を縮小して実施されるようですね。
先日,飾り付けがされていました。

私の住む仙台では,青葉まつりも,国際ハーフマラソンも,七夕もジャズフェスも皆中止だっただけに,少し明るいニュースです(ページェントだけに)。

しかし,この記事を書くまで「ページェント」が何なのか,全く疑問に思ってきませんでした。Wikiによると「ページェント」は「pageant」という英語で,野外劇って意味なんですね。
また,仙台のページェントは,七夕の星にかけているので,英語で記載すると「SENDAI Pageant of Starlight」とStarが入るのだそうです(新潟のページェントは「Pageant of Lights」というらしいです。)。

新しい生活様式にせよ,なんにせよ,日々は続いていくのでしょうね。
ページェントだけに(2回目),光多かれと思って止みません。

それでは
宮本

 

かすかに光る黒いダーティーブーツ

こんばんは。
弁護士の宮本です。

さて,本日(日付変更前ですので厳密には前日ですね),最高裁の大法廷で判例変更がありました。
具体的には,地方議会で行われた議決について,司法審査の対象外とした判例(最大判昭和35年10月19日)を変更し,これが司法審査の対象になるものとしました。
判決文はすでに公開されていますので,興味のある方はこちらをご参照ください。

これまではいわば部分社会の法理として,特定の団体内部の判断については,司法審査が及ばない,という理解が一般でした。
無論,これまでの判断でも,純粋な団体内部の判断には司法審査は及ばないものの,それが社会生活に影響がある場合には,その点について司法審査が及ぶ,というスタンスでした。
これは,一定の団体においては,その自律が尊重されるのであり,自律のための判断について,司法が判断すべきではない,といういわば価値判断によるものと思います。

この判断枠組みの大元は変わっていないのかもしれませんが,本件では「出席停止の懲罰の性質や議員活動に対する制約の程度に照らすと,これが議員の権利行使の一時的制限にすぎないものとして,その適否が専ら議会の自主的,自律的な解決に委ねられるべきであるということはできない」ものとして,「出席停止の懲罰は,議会の自律的な権能に基づいてされたものとし
て,議会に一定の裁量が認められるべきであるものの,裁判所は,常にその適否を判断することができるというべきである」としています。
判例については,今後の評釈が待たれるところですが,行政法の教授である宇賀先生の補足意見で,一方で議員の活動が市民の付託を受けたものであることから,その制限については謙抑的に考えるべきであるとしながら,これを司法審査の対象としても,「裁量権の行使が違法になるのは,それが逸脱又は濫用に当たる場合に限られる」から,議会の自律を害することはない,としているバランス感覚が一番しっくり来ました。

私達にとって,最高裁の判例は非常に重要なものであり,ある意味金科玉条のように捉えてしまう可能性も否定できません。

しかし,そこに疑問を感じ,変える必要性を訴え,裁判で主張し,結果としてこれを最高裁に認めさせるということは,容易なことではありません。
弁護団の先生方は概ね存じ上げている先生なのですが,今回の判決獲得に要したであろう,準備やその熱意には,ただただ頭が下がる思いです。

判決に記載される(おそらく)名前の順であろう上告代理人の筆頭が,今年1月に亡くなられた阿部長先生なのもなにかの縁なのだろうな,と思ったりもしました。

自分も斯く有りたいと思う次第です。

それでは
宮本